謎のノート

よく来たな勇者よ!
ここはゲームやデジタルガジェットに関するワシの主観溢れるレビューが読めるぞ!
フハハハハハハ!!

書籍

【書籍】エセオタクのところにはぴろしがやってくるぞ!

意識の高いオタク諸君、お久しぶりである。

このブログ基本的にはゲームの感想ブログなのだが、最近はあまりゲームもやらなくなってな。
やったゲームは必ずしも記事しているわけではないからさらに記事は少なくなる計算だ。
ゲームをやらなくなりつつ理由に関しては過去の記事を読み漁ってくれ!

巷ではこんな記事も流れているようだ。
エセオタクについてはイラッとくるが、まぁ私もそこまで強く言えないかもしれないとか思ったりもして微妙なところだ。

おっと、こんなことを言ってるとぴろしが……ぴろしがやってくるっ!!

東北では「なまはげ」という伝説というか伝統行事があるが、オタクのところにはぴろし(の著書)が来るのだ!

「お前は本物なのか~~!?」
と問いにな!

とは言え、エセオタクはあの本読まないだろうなぁ……。
しかし、このブログを読んでいる諸君はおそらく「本物」だろうと思っている。
今後もオタクロードを突っ走ってもらいたい。
ちなみにこの記事はゲームオタクでないと意味がわからないようにできている。

まぁ、「本物」だからと言って、面白いゲームが作れるわけではないのが難しいところである。




【書籍】君は『ア・ルース・ボーイ』を読んだか!?

さて、いよいよるーすぼーい先生の最新作、『僕のひとり戦争』の発売が迫ってきたわけであるが、その前に語っておかねばならないことがある。

それが、『ア・ルース・ボーイ』という小説だ。
タイトルから一発でわかる通り、るーすぼーい先生のペンネームはここから取られているらしい。

まぁ、当ブログを愛読してくださっている意識の高いオタクの皆様ならすでに読んでいる可能性が高いが、念の為に語っておく。

まず、この小説の裏表紙には以下の様なあらすじが記載されている。

県下有数の進学校を中退した少年と出産して女子校を退学した少女と生後間もない赤ん坊。三人の暮らしは危うく脆弱なものにみえたが、それは決してママゴトなどではなく、生きることを必死に全うしようとする崇高な人間の営みであった。

私はこの文章をとても素晴らしいと思うが、るーすぼーい先生もとても気に入っているようで、代表作『車輪の国、向日葵の少女』ではこの文章のパロディが用いられている

それで本編についてであるが、ものすごく簡単に言ってしまえば純文学版『CLANNAD』である
そうとしか言い様がない。
もちろん、発表された順番的に『CLANNAD』の方が美少女ゲーム版『ア・ルース・ボーイ』というべきなのだが、こちとらアニメやゲームのオタクなのでそういうことにしておく。

ちなみに、作者が電気工事の仕事の経験があるらしく、そのあたりのシーンの描写は無駄に詳細でリアルである。

さぁ、まだ読んでいない君も、この小説を読んで「一流」のるーすぼーい信者になろう!



ぼくの一人戦争 初回限定版
あかべぇそふとつぅ
2015-02-27

【書籍】『VRMMOをカネの力で無双する』を読んだよ

『VRMMOをカネの力で無双する』を読んだので感想?を書くよ。続きを読む

【書籍】『世紀末救世主伝説 ―魔王―』の感想

『シェルノサージュ』がなぜかクリアできないと嘆きながら読んだから感想書くよ。
ちなみに正しいタイトルは『世紀末救世主伝説 ―魔王― ~勇者の少女を育てるために、魔王の俺が人間界の世直し始めました~』だからね。続きを読む

【書籍】『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』が熱い!!

珍しく書籍ネタかである。

『小説家になろう』で人気を得て、書籍化された『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』の感想だ。
あまりのおもしろさに3巻までかなりの勢いで読んでしまった。

超簡単に言うと、ニートが家を追い出されたところ、トラックにはねられて死亡したが、ファンタジー世界に転生し、前世の後悔をバネにがんばって人生をやり直すという話である。
タイトルそのままである。続きを読む
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