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『ゼノブレイドクロス』一応クリアしました。
ゲーム開始からエンディングまでの時間、実に98時間30分!!!!!!!!
これだけ聞くと、「どんなに長い話なんだろう?」とか「ゼノギアスみたいにダイジェストにせず真面目にやりきっちゃったのか」とか思うかもしれません。
違います。
メインストーリー自体はかなり短いです。
では、なぜこんなに時間がかかるのか?
簡単に言えば敵に勝てないからです。

そのために大量にあるサブクエストをこなしてレベルを上げたりアイテムを手に入れたりするのです。
このサブクエスト、実に雑なものが多いのです。
「XXXXをN体倒せ!」とか「XXXXをN個採取しろ!」ばかり、シナリオ的にも取ってつけたようなものばかりでとにかく粗末としか言い様がありません。
もうお分かりの通り、これは当ブログで最大の批判対象である「水増し」をやってしまっているのです。
クエストシステムやミッションシステムは雑な水増しの温床になりがちなのです。

逆に『FF6』とか『クロノトリガー』とかの後半を思い出していただきたい。
ひとつひとつのイベントが研ぎ澄まされていました。
そう、あの頃はクエストではなくイベントと呼んでいました。

本作の長所はオープンワールドで作りこまれたリッチなマップとシームレスに乗り降りできて、空まで飛べるロボットです。
しかし、せっかくのリッチなマップも同じところを何度も行ったり来たりさせられたりすると非常に残念です。
ケチくさいです。
もっと贅沢に消費させなくてはなりません。
具体的に言えば、同じマップで35時間くらいでクリアできるようにするべきでした。
とりあえず、ゲーム開発者の皆様にお伝えしたいのは「粗末な水増しはやめましょう」ということです。

ちなみにクリア時間に関して言えばまだ続きがあります。
エンディングでもまさかの新事実が明らかになり、「The end」ではなく「This story is never ended」と表示され「まじかよ、まだ続くのかよ」と思いながら総プレイ時間が111時間になるまでやってみましたが、「真エンディング」への糸口が全く見えてこない。
本作ではここまで攻略サイトを見ずにやってきたわけですが、さすがにここで見たところ、どうもそんなものはないらしい。
結局、世界の謎はどうしたんですか!?
さすがに呆れてプレイを止めました。

次にネットワーク機能についてです。
「ゆるいネットワーク」、とってもいいと思います。
他のプレイヤーのキャラ名でニヤリとできることが多くて楽しめました。
しかし、あの切断はなんとかならなかったのでしょうか?
頻発する上に再接続処理が入っていないのでかなりイライラします。

最後にWii Uについてです。
ここからハードの評価が混ざってきますが、どっちも任天堂だからいいでしょう。
Wii Uのゲームパッドを用いたセグメント管理システムはよかったと思います。
しかし、問題はWii Uのタッチパネルの反応が恐ろしく悪いことです。
誤反応にかなりイライラしました。
これは本作特有の問題ではなく、Wii Uそのものの問題です。
しかし、このタッチの反応の悪さを考慮していないシステムはなんとかならなかったのかと思います。
液晶保護シートを貼っているからかもしれませんが、任天堂公式のものですのでどっちにしろ問題があったら任天堂が悪いということになります。
あと、やはりWii Uのコントローラーは重いです。
久しぶりにPS4のコントローラーを持ったら、あまりの軽さに驚きました。

だいたい書ききったと思うので、この辺りにしておきましょう。
本作は暇な人にはオススメです。