『シェルノサージュ』がなぜかクリアできないと嘆きながら読んだから感想書くよ。
ちなみに正しいタイトルは『世紀末救世主伝説 ―魔王― ~勇者の少女を育てるために、魔王の俺が人間界の世直し始めました~』だからね。

やはり『北斗の拳』は偉大だった

まぁ、タイトルがめっちゃ『北斗の拳』みたいですね。
そういえば、この前は『無職転生』ってラノベを読んで記事を書いたわけで、どんだけ『北斗の拳』ネタが好きやねん!?的な感じですよね。
ただ、『無職転生』ではタイトルだけで、中身は『北斗の拳』が特に関係なんですが、本作は中身でもキッチリ『北斗の拳』ネタで攻めてきます!

簡単に言えば、本作の前半の舞台は『モヒカン』が跋扈する荒廃した世界です。
『北斗の拳』の中では暴徒がモヒカンスタイルであることが印象的でしたが、もはやモヒカンがひとり歩きして、本作の中では暴徒の名称が『モヒカン』になってしまっています。

そもそも、『北斗の拳』の影響は絶大で『世紀末』と言えば荒廃していて、肩パッドを付けたモヒカン暴徒が跋扈しているというイメージが刷り込まれているんです。

もちろん、よく考えたら根本的に変で、『世紀末』ってただの年代だし、20世紀末に核戦争が起こったら、修羅の国編とかもう21世紀になってると思うんですよ。

残念なことにモヒカンが登場するのは前半のみで、登場しなくなる後半では作品の勢いが衰えます。
しかし総合的に見ればかなりおもしろくてオススメできる作品だと思います。