ねんがんの Surface Pro 3をてにいれたぞ!

ロマサガ1やったことないのにこのネタを使ってしまった……すみません。

ちなみに私が購入したのは『MQ2-00015』、つまり「現状」の最下位モデルだ。
まぁ、Core i5だから普通に使う分には問題ないだろう。
Surfaceで重要なのは筐体なのである。
メモリが4Gなのがちょっと気になるけど。

これほどの注目アイテムともなると、レビューなんかいくらでもあるので、今更書いてもしょうがないかもしれないですが、まぁ、文章練習だと思って……。

Surface_Pro_3_2

そもそも『Surface Pro』シリーズの何がすごいのか?

Microsoft製品であるということである。
Office以外の余計なものがついていない。
これはけっこう重要である。
だいたい、どのメーカーも変なソフトのプレインストールしすぎ!
めっちゃ反省して欲しい。
『Surface Proシリーズ』もOfficeを外して値段を下げてくれると嬉しい。

あと、OSがデフォルトでPro版というのも嬉しい。
なぜかはこの記事を読むとわかる。

とりあえずカーボンシートだ!

この『Surface Pro 3』はかなり傷がつきやすいらしいので、とりあえずどうやって守るかを考えた。
ごついカバーはダサイというか、排熱的によろしくなさそうだ。
というわけで、バランスを取ってカーボンシートを使うことにした。


これを……。

Surface_Pro_3_1こうじゃ!


もちろん、液晶保護フィルムも貼っておくといいぞ。

ちなみに、本体と保護シートの両方をヨドバシカメラを購入すれば、貼り付けサービスを利用できるぞ!
有り余るアフターサービスポイントを使うチャンスだ!

3:2のアスペクト比は英断

今回の最大の特徴は12インチでアスペクト比が3:2になった液晶だろう。
大きくなった事自体は賛否あるが、3:2というのはかなり英断と言える。
PCで見るのものは縦に長いものの方が多い。
3:2くらいがベストなバランスではないだろうか。

弱点はキーボード

パッとみた感じ弱点は3つある。
ひとつは値段が高いこと。
Officeとか外してくれないかなぁ……。
まぁ、これはとりあえず置いておこう。

もうひとつはUSBの穴がひとつしかないこと。
これはハブを使えばカバーできなくもない。
電源ケーブルを挿すところが別にあるのでタブレットにありがちな充電中はUSB機器が使えないという嫌な事態はない。

やはり、一番の弱点は別売りのキーボード(タイプカバー)だろう。
このタイプカバーは2つの形態をとることができる。

Surface_Pro_3_3これと……


Surface_Pro_3_4これだ。


結論から言うとどっちもダメだ。

角度が付いていないのが打ちにくいのは当然として、角度を付けると、カチャカチャうるさい。
やはり、薄さ優先した製品の限界だろうか。

ちなみに個人的にはアイソレーションじゃないのも嫌。

最終的に買わなければわからない

PCやガジェットを撰ぶことには2つ鉄則がある。
1つは買えば買うほど、選ぶ力がつくということ。
もうひとつは、最終的には買って実際に使ってみなければわからないということ。
多くの製品は家電量販店に行くと、一応展示してある。
しかし、ここで全ての要素を判断するのはかなり難しい。
最終的には、買って自分の使い方をしてみなければわからないのだ。
重要なのを失敗しないように選ぶ慎重さと、失敗を覚悟する大胆さだ。

今回はとりあえずレビューだが、また何か気がついたことがあったら記事にする。

あ、Microsoftさん。
次回は『Surface book』を出してください><
普通のノートPC。



一九八四年 (ハヤカワepi文庫)
ジョージ・オーウェル
早川書房
2012-08-01