OVAと劇場版に便乗的に開発されたであろう、『ガールズ&パンツァー 戦車道、極めます!』をクリアしたので、一応感想とか書いておく。
RPGと違って、総プレイ時間の表示とかないから正確にはわからないが、おそらく5時間もかからずクリアできるはずである。

一応遊べる

この前やった『SAO』がキャラゲーとしては奇跡のクオリティだったので、逆に怖かったのだが、本作は一応それなりに遊べる。

面倒な戦車の操作をうまく簡略にまとめていると言える。
それ以外に、とくに目立つところがないので、何をどう書こうか迷うところだ。

他、気になるところが3点くらい挙げることができる。

1つ目。
背景グラフィックが微妙にしょぼい。
おそらく、密度が低くて広いマップを一発読み込みしているためだろうと考えられるが、必要な箇所だけ裏で読み込むオープンワールド方式ならもっと「濃い」マップに出来たのではないだろうか。
と言っても、オープンワールドは技術的に高度で、制約もある。
そもそもそういう問題ではなく、単にモデリング力の問題かもしれない。
どちらにせよ、この辺りが現在のキャラゲーの限界かもしれない。

2つ目。
一撃必殺感がない。
少なくともアニメを見ている限り、「当たれば即死」感があった。
本作ではお互いにかなり硬くて、20発くらい打ち込まないと倒せない敵もいる。
コンピューターゲームというのはそもそも一撃必殺を嫌う特性があるので、これも仕方がないといえば仕方がない。

3つ目。
その場で旋回できない。
まぁ、そういうゲームだと言い張られたらそれまでだが。

と、つまらない揚げ足取りみたいなことしか書けなかったが、とりあえず普通にアニメを楽しめた人には普通にオススメできる。
OVAや劇場版への準備体操としてやっておくといいだろう。

あとは、珍しい純粋な戦車戦のゲームとしてもやってみてもいいかもしれない。