つ、ついに来てしまった!
メタルギアの最新作の発売が!
発売されたから買ったはいいが、ただの置物と化していたPS4がついに覚醒したのである!
今までアラビア数字だったシリーズナンバーが今回はローマ数字なのである!
VはVictoryのVということらしい。
「Big Boss」の別の呼び方である「Vic Boss」や、ピースマークとの関連性を感じさせる。
回復アイテムを揃えて、攻略に臨んだぞ!
リゲインとマウンテンデューは見つからなかった……。
とりあえず本編はクリアしたから、とりあえずの感想を書くぞ。
やりこみが足りないのか、最後のミッションはまだ解放されていない。
このゲームが特殊なのは、シナリオ的に意味があるのは最初のミッションだけで、あとは「ゲームのためのゲーム」というか、ほぼ純粋なやりこみ用である。
ただし、やりこみを進めると、「カセットテープ」というものを入手することができ、これを聞くとある程度本編のバックスストーリーが理解できるという仕組みである。
ついでに言うと、すべてミッションにおいてマップは使い回しであり、同じマップ内を条件を変えて潜入するというものである。
スーパーマリオ64を思い出してもらいたい。
あれのコースが1つしかないようなものである。
とりあえず私の場合は最初のミッションはおよそ150分でクリアできた。
正直、何が何だかわからないうちに終わってしまった感はある。
しかし、このことに関して非難するつもりは全くない。
本作についてはきっちりと続編が用意されていることなので、それを楽しみにしておく。
そもそも、世に出回っているゲームはエンディングかかる時間が不自然に長過ぎる。
その結果、途中でダレたり飽きたり疲れたりして、投げることになってしまい、非常に損した気分になる。
もちろん、中には長時間楽しく遊ばせる優れたタイトルも存在はするが、そういうことは大変難しく、
それができないならば、変な水増しはせず最低限のエンディングまでは短時間で到達できるようにしたほうがよほど潔い。
そもそも今の時代に、1つのコンテンツに関して、連続して長時間を取らせようというのが間違いである。
価格に関する話もあるが、私は投げてしまったほうが損な気分がする。
私がこのブログを通じて繰り返して伝えたいことは「ゲームは太く短く」である。
本作をきっかけに、ゲームのクリアにかかる時間が短縮される傾向になれば嬉しい。
「オープンワールド感」を出すためには、まったく異なるマップ同士がシームレスに繋がっていなくてはならない。
今回は1つの基地しかないので、そういうことにはならない。
そうは言っても、やはり今までと違う部分はある。
やはり、自由度が上がっている。
自由度が高いということは、間違った行動を取る可能性が高いということであり、つまり、難しいということである。
前作のPWが、モンスターハンターとかいうクソゲーの影響をうけてあんなんになってしまったので、非常に残念に思っていた。
本作も、私のやりこみが足りないだけかもしれないが、「怪人」と戦うことはできていない。
残念である。
次回作のTPPでは間違いなく出るらしいので、楽しみにしておく。
とりあえず、本作をある程度遊んだら、しばらくはPS4は再封印なのだろう……。
メタルギアの最新作の発売が!
発売されたから買ったはいいが、ただの置物と化していたPS4がついに覚醒したのである!
今までアラビア数字だったシリーズナンバーが今回はローマ数字なのである!
VはVictoryのVということらしい。
「Big Boss」の別の呼び方である「Vic Boss」や、ピースマークとの関連性を感じさせる。
回復アイテムを揃えて、攻略に臨んだぞ!
リゲインとマウンテンデューは見つからなかった……。
とりあえず本編はクリアしたから、とりあえずの感想を書くぞ。
クリア時間について
とりあえず、全部で6つのミッションが用意されているようだ。やりこみが足りないのか、最後のミッションはまだ解放されていない。
このゲームが特殊なのは、シナリオ的に意味があるのは最初のミッションだけで、あとは「ゲームのためのゲーム」というか、ほぼ純粋なやりこみ用である。
ただし、やりこみを進めると、「カセットテープ」というものを入手することができ、これを聞くとある程度本編のバックスストーリーが理解できるという仕組みである。
ついでに言うと、すべてミッションにおいてマップは使い回しであり、同じマップ内を条件を変えて潜入するというものである。
スーパーマリオ64を思い出してもらいたい。
あれのコースが1つしかないようなものである。
とりあえず私の場合は最初のミッションはおよそ150分でクリアできた。
正直、何が何だかわからないうちに終わってしまった感はある。
しかし、このことに関して非難するつもりは全くない。
本作についてはきっちりと続編が用意されていることなので、それを楽しみにしておく。
そもそも、世に出回っているゲームはエンディングかかる時間が不自然に長過ぎる。
その結果、途中でダレたり飽きたり疲れたりして、投げることになってしまい、非常に損した気分になる。
もちろん、中には長時間楽しく遊ばせる優れたタイトルも存在はするが、そういうことは大変難しく、
それができないならば、変な水増しはせず最低限のエンディングまでは短時間で到達できるようにしたほうがよほど潔い。
そもそも今の時代に、1つのコンテンツに関して、連続して長時間を取らせようというのが間違いである。
価格に関する話もあるが、私は投げてしまったほうが損な気分がする。
私がこのブログを通じて繰り返して伝えたいことは「ゲームは太く短く」である。
本作をきっかけに、ゲームのクリアにかかる時間が短縮される傾向になれば嬉しい。
オープンワールドについて
本作のウリの1つが「オープンワールド」であるが、正直、あまり「オープンワールド感」はあまりない。「オープンワールド感」を出すためには、まったく異なるマップ同士がシームレスに繋がっていなくてはならない。
今回は1つの基地しかないので、そういうことにはならない。
そうは言っても、やはり今までと違う部分はある。
やはり、自由度が上がっている。
自由度が高いということは、間違った行動を取る可能性が高いということであり、つまり、難しいということである。
怪人との一騎打ちは?
私はメタルギアにおいて、「怪人との一騎打ち」を重要な楽しみの要素と考えている。前作のPWが、モンスターハンターとかいうクソゲーの影響をうけてあんなんになってしまったので、非常に残念に思っていた。
本作も、私のやりこみが足りないだけかもしれないが、「怪人」と戦うことはできていない。
残念である。
次回作のTPPでは間違いなく出るらしいので、楽しみにしておく。
その他
メニュー項目のロードに時間がかかるのが気になった。とりあえず、本作をある程度遊んだら、しばらくはPS4は再封印なのだろう……。
コナミデジタルエンタテインメント
2014-03-20