The Last of Us (ラスト・オブ・アス)
The Last of Us (ラスト・オブ・アス) [Video Game]


くぅ~疲れました。これにてクリアです。

『The Last of Us』をクリアしたから感想書くよ。

クリアにかかった時間はだいたい21時間くらいかなぁ?

圧倒的な技術力、手間、クオリティ……だけど……

今年最大の大作と名高いので買ってみた。はじめてから間もなく微妙に後悔した。怖いからである。薄暗い中を敵の襲撃に怯えながら半分手探りに近い感覚で進んでいくのは精神負荷が半端無くかかる。そしてそれがさらに3D酔を引き起こすのだ。この殺るか殺られるかの殺伐感は確かにこのゲームのコンセプトとしてとても正しいが、私の精神力には合っていなかった。
本作はなんとか最後までやり抜いたが、それは怖いながら、せめてもの救いがあったからだ。それは、びっくり箱的な要素があまりないことである。敵のいるエリアに入るときは必ず前兆があるようになっているし、そういうエリアでは聞き耳を立てることでだいたい敵の配置を掴むことができる。
ちなみに、びっくり箱的要素満載の『零 ~月蝕の仮面~』は攻略を放棄した。

贅沢な作りには惜しみなく称賛したい

本作はとにかく贅沢である。世のゲームの多くは、変な手間の節約、水増しが多い。よくあるのが、マップやステージの使い回しである。あとはむやみに敵を固くしたり出現数を増やしたり……。予算がないのは仕方ないかもしれないが、それならゲームを太く短くするべきだろう。(戦場のヴァルキュリア2、お前だよ。このブログの中で何回言ったか……)

本作において、その様な小細工は一切ない。やってみてわかるが、多くのゲームに比べてびっくりするぐらい敵が出ない。つまり、素通りできる領域が多いのである。これこそ素晴らしい贅沢というものであろう。

すごいけどあまり好きにはなれない

という訳で、評価するべきところは多々あったが、怖いものは怖い、シンドイものはシンドイということで、本作は「すごいけど好きにはなれない」という評価にしておきたい。そして私はMGS5に期待するのである。

3D酔に関する考察

いちおう経験上3D酔しやすいゲームってどういうものかというと「何かを探してマップを凝視する」ものが多い。本作は周りを警戒してカメラをぐりぐり回してしまうのでそれが良くないのだろう。メタルギアはマップデザイン上そういうことがあまりない気がする。だから酔わない。ちなみに『SIREN:NT』の場合、視界ジャックシステムのおかげで周りを警戒する意味というのが軽減されているためか、3D酔に関してはマシだったような気がする。(うろ覚え)