Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite


電子書籍リーダーの本命と言われたKindleまで出揃ったところで、電子書籍の現状についてなんか語ってみようと思う。
とりあえず、土地代の高い日本に住んでいるので、電子書籍の普及は非常にありがたい。

Kindle Paper Whiteってどうよ?

Kindle Paper WhiteはAmazonで注文しても所謂Amazonダンボールで届かないおそらく唯一の商品である。しかも最初から注文に使用したアカウントが設定されており、手間がかからない。まぁ、別のアカウントで使いたい人にとっては余計なお世話とも言えるが。ハードウェアとしての特徴はパワーボタン以外の一切の物理ボタンがないところだろう。読書用途ならそれでも問題はないと思う。バックライトを搭載しているあたり一歩進んでいると言える。ひとつ残念なところはスリープモードで表示される画像が微妙に気持ち悪いところである。表示される画像はランダムで決定されるようだが、どれも電子顕微鏡写真を思わせ、私としてはやめて欲しいところだ。ちなみに他のリーダーはどうかというと、Sony Readerは現在読んでいる書籍の表紙が表示される。kobo touchの場合は現在読んでいる書籍の表示かスリープ専用画面かを選べる。専用画面も変な画像ではなく、シンプルなマークと文字のみのデザインで好感が持てる。私はこの点に関してはkobo touchの方が良いと思っている。

漫画は7インチタブレットで読むべし

電子書籍リーダーはバッテリーが長く持ったり、目に優しかったりと長所もあるがおそらく漫画には向かない。漫画のスピード感からすると、電子書籍リーダーのページ送りの際のチラツキが気になるからである。あと、漫画は容量が大きく、電子書籍リーダーの中に収めるには少しキツイものがある。ライトノベルに関しては基本的に文字がメインではあるが、最初にカラーの見開き、もしくは折込ページが入っていて、電子書籍リーダーで見るのは難しい。ただ最初だけのためにタブレットにするかは微妙なところである。

Kindleの強みはAmazonのサイトで買えること

Kindle端末もしくはKindleアプリの強みはいつも使い慣れたAmazonのサイトで購入できることだろう。中古を含めたリアル本との価格比較もすぐである。

最も電子化されるべきはハードカバー書籍

私個人として優先的に電子化して欲しいのはハードカバーの書籍である。ハードカバーというのは格好ばかりで実際に読む場合は至って不便な全くふざけた物である。これを電子化してくれれば読書が捗るだろう。しかし電子化されやすのは新書のような気がしてならない。新書はリアル本の形態としては最も読みやすいので電子化は後回しで良い。