ガルパン4DXを観てきたぞ。

4DXは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』以来2回目である。
『マッドマックス』を観た時にあまりにも4DXとの相性が抜群なので、これ以上の映画体験は当分ないだろうと思っていたが、早くも超える作品が出てきたのだ!

揺れ方があまりにも自然なので、見続けていると、だんだん元から4DXだったような気がしてくるのだ……。
もはや画面が揺れているのか席が揺れているのか区別がつかなくなってくる。
最初に観た時はわざとらしいと思ってた雨も4DXの演出を活かすためのものではと思わせてくれる。
あとは、風呂場でシャボン玉が面白すぎる。

100点満点の映画が150点になる、それが4DXなのだ。
ただひとつの問題は、ガルパン4DXがあまりに完成度が高すぎて、これを超える作品が当分出なさそうなところである……。

酔うのが怖くて体験していないのはもったいない。
私はかなり車酔いが酷いが、4DXは大丈夫だ。(作品によるかも知れないが……)
絶対酔わないと保証することはできないが、一回くらいは試してみるのも悪くないだろう。

ちなみに、4DXというから3Dは前提かと思っていたがそうではないらしい……。