チラシのオモテ

よく来たな勇者よ!
ここはゲームやデジタルガジェットに関するワシの主観溢れるレビューが読めるぞ!
フハハハハハハ!!

【ゲーム】ついに『MGSV:TPP』発売までついに1周間をきった!

『METAL GEAR SOLID V: The Phantom Pain』発売まであと1周間をきった!
なんかコナミが大変なことになっているがとりあえず発売はしてくれそうでよかった!
メタルギアファンの諸君はコナミと小島監督の確執がそのままゼロとビッグ・ボスの確執とリンクしている感じがして震えていることだろう。

さて、最後の1周間で我々は何ができるだろうか?

まず部屋を掃除しよう!
集中力を高める空間を作るのだ!

次に食料、飲料である。
MGS3でお世話になったカロリーメイト。
MGS4でお世話になったリゲイン。
PWでMSFが開発したドリトス、ボンカレー、マウンテン・デュー、ペプシネックス。
これらの中からいくつかを選んで揃えよう。

そして、関連する小説を読んだり映画を観たりしよう。
ここで影響が明言されている『1984』は必読だ。
「アフガンは広い」の元ネタである『ランボー3』を観るのも良い。

肝心の本編ソフトはダウンロード版の予約がオススメだ。
08/31にはダウンロード開始され、09/02の00:00にはプレイ開始できる。
これより早く遊べる手段は普通には存在しない。

ただし、PENのクレジットカード決済機能がバグってるから、PSストアカードを買うのがオススメだ!

あとは、ひたすらメタルギアへの信仰心を高めよう!
「KOJIMA IS GOD!!」

『MGSV:GZ』で指慣らしするのも良い。

それでは!





【ドラマ】『ラーメン大好き小泉さん』~「イートポルノ」から「フードポルノ」へ~

テレビドラマ版『ラーメン大好き小泉さん』を全4話視聴した。

私は原作の漫画から読んでいる。
通常、漫画を実写化すると評価が低いことが多い。
この『小泉さん』の場合はどうか?
少なくとも「小泉さん」の再現度は低い。
ガタイが良すぎるし、なんか挙動不審だ。
しかし、原作とは異なる価値を提供できているのだ。

異なる価値とは何か?
そもそも原作『ラーメン大好き小泉さん』は美少女がラーメンを食べる様を鑑賞する作品である。
つまりはあくまで「美少女」が主役なのだ。
それに対して、ドラマ版は「ラーメン」が主役である。
原作では曖昧だった店の名前も実名で登場している。
そもそも食べ物は絵(2次元)より実写(3次元)が有利だ。
そこへきて、「美少女漫画」では出しづらいオッサン3人衆がいい味を出してくる。

「美少女」という枠で戦えば実写(3次元)は絵(2次元)には勝てない。
だから「食べ物」という枠にシフトし、「フードポルノ」として勝負に出たのだ。
「フードポルノ」とは「料理店で料理や食事風景を撮影してネット上で公開すること」らしいが簡単に言えば「飯テロ」のことである。

なお、それに対して私は「イートポルノ」という概念を提唱している。
『小泉さん』や『幸腹グラフティ』など、つまりは美少女が食事するシーンを鑑賞する作品ジャンルが確立しつつあるが、まだジャンル名が定着していないので、私はこの名で呼んでいる。

つまり、『小泉さん』は漫画からドラマで「イートポルノ」から「フードポルノ」への価値のシフトをしたと言えるだろう。


【ゲーム】『夏色ハイスクル★青春白書』とは一体何だったのか!?

オープンワールドギャルゲーとして圧倒的なインパクトで迎えられた本作。
もちろん買わないわけにはいかず、買ってプレイしてみたぞ。

キワドいSSばっかりが話題になっているが、とりあえずマジメにゲームとして評価を考えたいと思う。

とりあえず、エンディングまで行ったが、どのヒロインのものでもなくなんかがっかりだ。
普通のギャルゲーなら既読スキップを駆使して簡単にやり直せるが本作はそうはいかない。

このゲームはとにかくしんどい。

まず、舞台となる島が結構広い。
自転車を使っても一周すると約6分もかかってしまう。
ゲーム世界の6分はかなりである。
ちなみに自転車はボタンを連打しないと進まないスパルタ仕様だ。
広いこと自体はいいことだ。
しかし、ワープ機能の充実が必要である。
本作にワープ機能はない!

次に「時間」が結構長い。
1日が結構長くて、それが3ヶ月もある。
イベントは特定の時間に見なくてはならないので攻略要素がそれだけ複雑だ。
一応タイムスキップ機能はあるがかなり大雑把である。

さらに島の住人にはぶつからないように気を使わなくてはならない。
ぶつかるだけで簡単に好感度が下がるので、話しかけるときも慎重になる。

そんなこんなで、まともにやろうとすればすごい時間と根性もしくは攻略サイトが必要だ。
実際には攻略サイトがあってもけっこうしんどい。

「ごめんなさい……タムソフトの開発力ではこれが限界なの……」

結論としては意気込みは買うが荒削りすぎるといったところだ。
今の段階では苦しいが、いずれはノウハウが積み重なって神ゲーへと至ってくれることを願う。

長所ももちろんあって、最大のポイントは300人にも及ぶ登場人物だ。
それぞれが大雑把ではあるがタイムテーブルを持っており、例えば夕方になれば学校の生徒たちは一斉に下校し、大半が駅に吸い込まれていく。
ちなみに、「合宿中に帰宅する」というおもしろバグがある。


【アニメ】原作よりも正しいアニメ『グリザイアの楽園』

いつ書こうか、タイミングを伺っていたが、楽園が終わったので書くことにする。

アニメ化はその原作の出世の証のひとつである。
基本的にアニメ化のメリットはアニメ化……つまりは動いたり音がついたりすることである。
そこにはリスクも有る。
作画クオリティからシナリオ改変、表現の自主規制、ダメな声優などが考えられる。
特にひどい場合は「原作レイプ」なる極めて不名誉な称号が与えられることもある。

基本的にアニメ化は「そのまま」「アニメにする」することが求められる傾向にある。
ところが、シナリオ分岐型ギャルゲーには特有にして根本的な問題が発生する。
つまりは「どのシナリオを選ぶのか?」ということだ。
だいたい3つの解決方法がある。
  • 一人選ぶ
  • 全部やる
  • 合成する

「一人選ぶ」というのは最もメジャーな解決方法だ。
基本的にはメインヒロインが選ばれるが、メインヒロインが曖昧だったり、メインじゃないヒロインが選ばれることもある。

「全部やる」というのはやや新しい手法で、『ヨスガノソラ』や『アマガミ』などが挙げられる。
はじめに共通ルートをやったあと、最初のヒロインをやり、その後分岐直後に巻き戻り次のヒロインへ……ということである。

「合成する」というのは巻き戻らず各ヒロインエピソードを順番に消化していく手法で、問題としてはシナリオ改変度が最も高くなるということだ。

ところが『グリザイアの果実』に関してはこの「合成」が圧倒的に正しくなる。

グリザイアシリーズ原作は『グリザイアの果実』、『グリザイアの迷宮』、『グリザイアの楽園』の3部作である。
ここで重要なのは『グリザイアの果実』のどのルートも続編には直接的には通じてはいないということだ。
(厳密には各ルートのアフターシナリオが存在するが話を簡単にするために無視する。)

『グリザイアの迷宮』、『グリザイアの楽園』は『グリザイアの果実』の5ルート全てを合成したシナリオを前提としているのである。
つまり、『グリザイアの果実』はアニメの方が正しいということになる。

厳密には重要ながらもカットされた要素があるのでやはり正しくないが、大筋のシナリオに関してはアニメの方が正しいという奇妙なことになっている。

ただし、ここで「そもそも続編自体が間違い」という発想をすればその限りではない。


【アニメ】『ラブライブ!The School Idol Movie』に見るコンテンツのデストルドー【ネタバレ少しあり】

とりあえず、時流に乗って『ラブライブ!The School Idol Movie』を見てきた。

全体的に感じたことは『ラブライブ!』、もしくはコンテンツ自身のデストルドー(死への欲動)だ。
つまりは、然るべきタイミングで綺麗に終わりたいという自意識である。

人気コンテンツというのはもはや利害が大きすぎてむやみに止まれなくなってしまっている原発のようなものだろう。
『ドラゴンボール』がその代表例である。

そんな中、「終わることへの決意」をはっきりと見せたのが本作だ。
また、本作はそれと同時に「継承されることへの欲望」も見せているのも特徴である。
つまりは、「『ラブライブ!』は終わってもG'sマガジン読者参加企画は不滅だぜ!」ということである。
実際は『ラブライブ! サンシャイン!!』なるものがはじまるらしいが……。
『ドラゴンボール』もZ(これで最後の意味)で終われなかったからやはり人気コンテンツは業が深い。

全く関係がないが、本作はFate感がある。
最初の水たまりを飛び越えようとするシーンは高飛びっぽいし、「女性シンガー」はおそらくシンガーのサーヴァント・コウサカなんだろう。

劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』挿入歌 「Angelic Angel/Hello,星を数えて」
星空凛(飯田里穂)・西木野真姫(Pile)・小泉花陽(久保ユリカ) μ’s
ランティス
2015-07-01

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