謎のノート

よく来たな勇者よ!
ここはゲームやデジタルガジェットに関するワシの主観溢れるレビューが読めるぞ!
フハハハハハハ!!

【イベント】TGS2015ではコナミブースでコラパッケージを手に入れろ!

さて、明日からいよいよ東京ゲームショウ2015の一般デーですね。

とは言っても最大の注目出展であるモーフィアスはビジネスデーですら15分で瞬殺!

ではどこへ行けばいいのか?
コナミブースである。
コナミブースではなんと自分の写真でゲームのコラパッケージを作ってくれるのだ!

タイトルは「メタルギア ソリッド V ファントムペイン」、「ウイニングイレブン 2016」、「実況パワフルプロ野球」から選べるぞ。

メタルギアソリッドV ファントムペイン
コナミデジタルエンタテインメント
2015-09-02

【ゲーム】『MGSV:TPP』のEP50「[EXTREME]サヘラントロプス」攻略

ようやく全部のメインミッションをクリアできた。

特にEP50「[EXTREME]サヘラントロプス」は大変だった……。
普段は攻略記事とか書かないのだが、せっかくだし今回は書いておこう。

まず最初に考えたのが、普通にミサイルで戦うことだった。
EP30はこの方法でなんとか勝てた。
しかしこの方法はあまり良くない。
一回の補給で与えられるダメージがあまり大きくない上にリロードが頻発する。
さらに自爆のリスクもある。
特に後半の強制リフレクションにおいては圧倒的に不利である。

次に考えたのが置いてある戦車や装甲車を利用するという戦法だった。
結果的に火炎放射か腐食性アーキアの餌食になるということでダメだった。

最後に試したのがDウォーカーである。
装備はバルカン。
弾は1000発までパワーアップさせてある。
これはミサイルの弱点を見事に克服している。

具体的な戦法だが。
まず、普通にバルカンで攻撃し、サヘラントロプスが剣を抜いたら背を向けてダッシュで逃げる。
攻撃が終わったら、振り返って撃つ。
基本これの繰り返しである。

隙あらば先行して弾薬を補給を要請する。
自分から積極的にヘリコプターの支援攻撃を要請する。
このミッションに関してはこれでもSが取れる。
ヘリコプターはミサイル搭載までは育てておきたい。
防御力を上げているとなお良い。
Dウォーカーならヘリコプターを守りやすい。

レールガンから身を隠している間に、爆撃支援を要請する。

強制リフレクションがきたら、もちろんガスマスクの少年を狙う。
Dウォーカーのバルカン装備なら隙ができにくい。

これで勝つる!

メタルギアソリッドV ファントムペイン
コナミデジタルエンタテインメント
2015-09-02

【ゲーム】『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』の感想

つ、ついにここまで来た。
長く激しい戦いだった。

まだ、すべての要素が出揃ったかどうかわからないが、とりあえずここで一回書いておく。

ではまずこの作品を一言で表してみる。
BIGBOSSはMSFについて「天国でもあり、地獄でもある」と表現したが、まさに本作は「最高でもあり、最低でもある」と言えるだろう。

重厚なシナリオ、自由度の高いゲームデザイン、基本的にものすごく高く評価できる。

だが、逆に評価できない部分も目立つ。
長い。
あろうことか、あのメタルギアがついに「水増し」に手を出してしまったのだ。

本作は、序章、第1章、第2章で構成されているが、第2章のミッションはほとんどが第1章のミッションの高難易度版であるという非常に残念なことになっている。

そもそもミッション制のゲームというのはこういう罠に陥りやすい。
しかし、あのメタルギアが嵌ってしまうとは悪い意味で予想外だった。

そもそもメタルギアというのは「太く短い」のが特徴だったはずだ。
「気が向いた時に軽く1周」できるのがメタルギアである。
水増し以前にあまり長いとこれができない。
本作はすでに周回プレイを前提としては作ってないのだろう。

ヘリコプターの無駄な時間はなんとかならなかったのだろうか?
せめてミッション開始時はヘリコプターから降りる瞬間から始められれば無駄な時間は短縮できるだろう。
危険度が高いLDを選択した時だけ上空から始まるようにしてもよい。

しかし、これまで挙げたことよりはるかに重大な問題がある。
それは、本作のシナリオがアウターヘブン誕生まで至らないということだ!
私の勝手な予想では、本作の最後はアウターヘブンの姿が画面に映って終了ということになっていた。
そうでなければ円環は閉じれないからだ。
結果、アウターヘブンは一応映ってはいたが洗面台周りだけで思っていたのとは違った。
重要なのはダイヤモンドドッグスからアウターヘブンへの移行過程および、FOXHOUND司令官への再就任仮定だからだ。

本作が果たした役割はPWとGZで広げた風呂敷を畳むことでしかない。

正直言って、PW~本作はそれほどミッシングリンクを埋めるものではない。
半分黒歴史扱いと言われているOPSの方がよっぽどアウターヘブンへの繋がりを感じさせる。

ものすごく簡単に言えば、最後のメタルギアのはずなのに終わった気がしないということだ。
我々が期待していたのは『MGS4』の様な「終わった感」ではなかったのだろうか?

わかりやすいラスボスがいないのも「終わった感」がしない理由のひとつだろう。

メタルギアソリッドV ファントムペイン
コナミデジタルエンタテインメント
2015-09-02

【デジタルライフ】JCVハイレゾイヤホン『HA-FX850/1100』の威力を見た(聴いた)

先日、某家電量販店でハイレゾイヤホンの試聴をしまっくたのだが、2つだけ明らかに「違う」イヤホンがあった。

JVCの『HA-FX850』と『HA-FX1100』である。
この2つは他と何が違うのか?

カタログをめくってみたが、どうやらこの2つは45kHzまで出力できるみたいなのだ。
普通のイヤホンは20kHz、普通のハイレゾイヤホンは40kHzまで出力できる。

ちなみに、人間の聴覚で聴こえるのは20kHzくらいまでらしいから、普通に考えると普通のイヤホンで十分である。
しかし、直接は聞こえなくてもなんらかの影響を与えているという説もあり、今回の試聴で実感したことから案外人間の聴覚はバカに出来ない思った。

ちなみに、45kHzまで対応しているイヤホンが他にないかちょっと検索してみたが、オラソニックの製品が1つ引っかかっただけであった。
しかも『HA-FX1100』より遥かに高額である。

音質では圧倒的な『HA-FX850/1100』であるが、弱点もある。
イヤホンというのは高級になるにつれて部品をいっぱいつめ込むようになり、どんどん大きく重くなる。
この製品は自重で極めて耳から外れやすい。
長時間もしくは歩きながら聴くには不向きだ。
一瞬いい音を聴くことにのみ使える。

ちなみに私の聴覚では『HA-FX850』と『HA-FX1100』の違いはよくわからなかった……。




逆に長時間つけるのに特化したイヤホンが欲しいなら、この前も紹介したオーディオテクニカのか『C310/320』がオススメ。
今どき貴重なオープンエアー型だぞ。


【ゲーム】ついに『MGSV:TPP』発売までついに1周間をきった!

『METAL GEAR SOLID V: The Phantom Pain』発売まであと1周間をきった!
なんかコナミが大変なことになっているがとりあえず発売はしてくれそうでよかった!
メタルギアファンの諸君はコナミと小島監督の確執がそのままゼロとビッグ・ボスの確執とリンクしている感じがして震えていることだろう。

さて、最後の1周間で我々は何ができるだろうか?

まず部屋を掃除しよう!
集中力を高める空間を作るのだ!

次に食料、飲料である。
MGS3でお世話になったカロリーメイト。
MGS4でお世話になったリゲイン。
PWでMSFが開発したドリトス、ボンカレー、マウンテン・デュー、ペプシネックス。
これらの中からいくつかを選んで揃えよう。

そして、関連する小説を読んだり映画を観たりしよう。
ここで影響が明言されている『1984』は必読だ。
「アフガンは広い」の元ネタである『ランボー3』を観るのも良い。

肝心の本編ソフトはダウンロード版の予約がオススメだ。
08/31にはダウンロード開始され、09/02の00:00にはプレイ開始できる。
これより早く遊べる手段は普通には存在しない。

ただし、PENのクレジットカード決済機能がバグってるから、PSストアカードを買うのがオススメだ!

あとは、ひたすらメタルギアへの信仰心を高めよう!
「KOJIMA IS GOD!!」

『MGSV:GZ』で指慣らしするのも良い。

それでは!





RSS
RSSはこちら
記事検索
QRコード
QRコード